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07.23
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平野神社桜園 平野神社1 平野神社2
本日の桜その1。平野神社。染井吉野は満開です。
200㎡四方の境内に400本近い桜の木が植えられている、京都きっての桜の名所です。
50種ほどの品種があるため、早咲き~遅咲きまで約1ヶ月近くお花見を楽しむことができます。
特に珍種はこれから咲き始めるので、もう満開というより、これからが本番という感じです。
ちなみに明日、平野神社の桜祭です。御神輿も出ます。

平野神社屋台1 

参道沿いは屋台と座敷で埋め尽くされています。
無秩序にブルーシート敷かれて宴会やられるよりは、屋台と座敷で埋めてしまえ、と言うことらしい。
昔から平野の夜桜は有名だったそうなので、単に昔からの決まりごとなのかもしれませんが。
座敷の他に休憩所で桜湯も頂けます。ここで売っているオリジナルのお香が可愛い。

平野神社床几

休憩所前の床几は紺の毛氈が敷かれているので、桜の花びらが映えます。
週末は桜吹雪の見頃です。今日でさえ、バッグの中に桜の花弁が大量に入り込んでいて驚きました。

法金剛院1 法金剛院2

本日の桜その2。法金剛院。こちらも満開です。
蓮で有名なお寺ですが、桜もすごい。電車使った帰りについでに前庭だけ撮影してきました。
この季節はほんとデジカメ必須です。日記だけでなく、ちょっとした話の種になる。
知人の間では「京都観光協会の回し者」認定されていますが、当然ながら無関係です。

下の日記に嵐の前の静けさと書きましたが、本当でした。
明日から来月10日までいっさいお休み無し。25日以降どころじゃない。
去年の夏~秋のように日記も何も書けないほどの状況ではない(多分)のが救いと言えば救いかも。
テンション上げていかないと潰されそうなので、ガス抜き兼ねて何か更新していくつもりです。

つか戦国チョコがどこ行っても見つからなくて涙目です。
アマゾンで箱買いするしかないのかな。
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立本寺桜1  立本寺桜2  立本寺桜3
本日の桜。立本寺。枝垂桜に少し遅れて満開になりました。
天気も良かったので、境内には散歩がてらお花見にきている人がちらほら。
観光客はひとりもいなかったあたりがこの寺のすごいところだなぁと思います。
今週いっぱいで散ってしまいそうです。次は紅枝垂桜と御室桜の番ですね。
それにしても、金曜はまだ蕾の方が多かったのにな。桜はほんと咲き始めたら早いです。

ところでヴェスペリアがPS3に改良移植するみたいですね。
シンフォニアの例があるので少し期待していたのですが、ますます新しいハードの購入迷います。
オロチZと、あとFF7が控えてるからPS3の方がお得な予感はするんだが。 
Wiiも考えてはいますが、ほしいソフトが戦国3と次のテイルズのみというのが正直微妙。
戦国3、ちょっと待てばPS3あたりに移植されたりしないものだろうか。

今月、何だか25日あたりから怒濤の一週間になりそうな予感がひしひししています。
ほんと今は嵐の前の静けさだよな…。

春季特別公開寺院に妙心寺隣華院を見つけて、ちょっと喜んでいます。
去年から改装してたし、上杉関連のお寺でもあるので、今年開けるんじゃないかと予想してたんですよ。
景勝正室・菊姫が最初に葬られたお寺ですが、脇坂家の菩提寺としての方が有名です。
たしか菊姫の墓石はまだ残ってるらしいですが、どうなんだろう。
菊姫の墓石はともかく、前を通るたびに脇坂安治の墓の頭が壁の向うに見えてるのが気になっています。
墓地も公開してくれると嬉しいのですが、たぶん等伯の山水画がメインなんだろうな。

しかし今年の春は妙心寺大盤振る舞いだなと思います。
三門、隣華院、麟祥院、退蔵院(茶室)、大法院、さらに通常公開部分も含めれば7ヶ所の公開。
もう穴場とは言えない気がする。嬉しいんですが、ちょっと複雑な気分です。

<追記>
ttp://www.shinmai.co.jp/news/20090402/KT090401GLI090009000022.htm
↑超ほしい。切り絵の真田三代+十勇士なんて格好良すぎる!!
毎度のことながら信之兄さんの扱いは可哀想です

Rさん
長政の兜の名前は「銀箔押一の谷形兜(ぎんぱくおしいちのたになりかぶと)」ですよ。
平家物語に出てくる一ノ谷の地形を模した意匠を取り入れていることからきています。
もともとは竹中半兵衛の持ち物で、福島正則が形見分けでもらったものを、文禄の役の際に起こった諍いの和解の品として「鉄黒漆塗桃形大水牛脇立兜」と交換したものです。
どちらも現在、福岡市博物館が収蔵しています。
無双家康の兜もこの兜の類型で、「一の谷大釘後立頭形兜」といいます。
たしかこちらは東京国立博物館の収蔵品だったと思います。

あと、高虎のお墓は、上野動物園の象舎右、動物慰霊碑の後ろにありますよ。
上野寛永寺の寒松院(高虎法名)が藤堂家菩提寺で、動物園の敷地はもとは寒松院のものです。

阿亀桜千本釈迦堂「阿亀桜」。満開。携帯画像なので荒いです。
道に迷った人を案内ついでにパチリ。確かに少し分かりづらいよな、ここ。
地元の人御用達だと思ってたのですが、けっこう紹介されているみたいですね。
ここの桜は満開ですが、西陣あたりでは桜の満開は来週になりそう。
最近の冷え込みで、桜の開花が足踏み状態になっているようです。

しかし民家の庭先とか、京都の草木の豊富さは今さらながらすごいと思います。
東京は住宅地に入っても少しも桜や花が植わってなくてびっくりしました。
長屋でも玄関前に鉢植え置いて華やかにしているとこは少なくないのに。何の差だろう。

明日は久し振りにゆっくりできそうなので、御所でお弁当でも使おうかと思っています。
いつもは面倒なだけですが、この季節だけは御所方面の用事大歓迎です。
近衛邸の桜はまだ咲いているんだろうか。

Cさんどうぞゆっくりなさってください。元気になったらお寺めぐりなど行きましょう。
それまでに良い場所など探しておきますので、身体を大事に頑張ってください。


水曜日からまた東京です。一月に2回行くのはなかなか厳しい。
懐具合もですが、地下鉄移動が地味に堪えたりします。ターミナルは迷うし。
田舎の子に運動不足や肥満が多いのは、地下鉄がないからだと信じています。
ほんと都会の子供は足細いもんな。女性も、ヒール高いのに転ばないのが不思議だ。

どうでもいいことですが、歩行距離と体力は比例すると仮定してみる。
それが戦国時代でも当てはまるとする。
となると、
武田兵=山岳地帯で地図上は短距離でも実質的な行軍距離が長い=強い
尾張兵=平地移動が多く実質的な行軍距離は少ない=弱い
ということになるのだろうか、と地下街を歩きながらしばらく考えていたことがあります。
でも、この理論だと越後兵と三河兵の強さには当てはまらないし、たぶん間違い。

ただ、90越したうちの祖父が、山歩きに関しては50代の男性を凌いでいることを考えるとね…。
秀吉軍は、中国や美濃とかさんざん走り通した後に戦やったわけですから、すごい体力だと思います。
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