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日曜日のインテ参加なさった皆様、お疲れ様でした。
アフターお誘いくださった凜さん、蝶子さん、本当にありがとうございました。
海遊館、とても楽しかったです。ペンギンとジンベイザメの可愛さにノックアウトです。
またお誘い頂けたら幸いです。蝶子さん本当に京都寺めぐりやりましょう!!
というわけで、さっそく京都戦国めぐりの案を帰宅直後から考えたりしていました。
題して『桜咲く戦国の寺をゆく~西陣・寺めぐりコース』。
船岡山あたりを起点に、西陣の寺をめぐりながら南下していくコースです。
他にもいくつか考えましたが、たぶんこのあたりが戦国好きには楽しいのではないかと。
建勲神社(信長が祭神。西陣の名前発祥の地)→妙覚寺(斎藤道三修行の寺。信長・政宗宿所)→本法寺(本阿弥光悦ゆかりの寺)→妙顕寺(秀吉の二条城)→報恩寺(黒田長政終焉の寺)→妙蓮寺(等伯の襖絵。伏見城の庭石)→雨宝院(桜が素晴らしい)→宗禅(あられ屋。併設の甘味処が美味)→湯たく山茶くれん寺(秀吉命名の寺)→千本釈迦堂(枝垂桜)→上七軒(京都最古の花街)→北野天満宮(秀頼寄進・国宝の建物)→立本寺(左近墓。境内の木がすべて桜)→椿寺(清正の椿)→妙心寺法塔・明智風呂→妙心寺退蔵院(枝垂桜。庭とナマズ)→JR花園駅
桜の名所はあまりないのですが、境内や道すがらに桜が多いので花見コースにもなる優良コース。
ちなみに紅葉のときも同じコースで紅葉めぐりできます。桜の名所は紅葉の名所。
比較的狭い範囲にお寺が集中しているので、平安神宮~清水~四条まで歩ける人は徒歩でもOK。
面倒な人は自転車を利用しましょう。ただ千本通と西大路は傾斜がきついので避けた方が無難。
あと、このコースは基本的に「境内だけを見る」ことを想定して組んでいます。
拝観するには事前予約が必要な寺(妙顕寺)や、基本非公開寺院(報恩寺、立本寺)などもあります。
ちなみに現在の桜の開花状況。
染井吉野:ちらほら。日当たりが良い場所のはけっこう咲いています。
枝垂桜:種類と日当たりによっては2分咲き程度。妙覚寺の枝垂桜は2~3分といったところ。
八重桜:まだまだ蕾。御室桜も同様。
こんな感じです。今週末あたりに3分咲きぐらいまでいきますかね?
今週は冷え込むようなので、開花は足踏みしそうです。たぶん、見頃は来週以降じゃないかと。
咲き始めてから冷え込むと、花が長持ちするんですよね。
数年前に冷えのせいで桜の満開が2週間以上続いて、何回か花見行った記憶があります。
最近、妙心寺の観光客の数が増えたような気がします。
春休みと、冬の旅で二箇所も開けてたせいだろうか。どっちも20年ぶりくらいの一般公開だと言うし。
東福寺も妙心寺も三門公開したので、次は大徳寺が開かないかなとちょっと期待しています。
規模的に言ってたぶん無理でしょうけど。いつかはくだんの利休像を見てみたいものです。
当たり前と言えば当たり前なんですけどね。戦国武将が開いた塔頭多いし。
福島正則や堀尾吉晴、石田正継(三成父)や伊達政宗夫妻のものもあって、気合が窺えました。
鶴松関連のものと海北友松の絵を期待して見せてもらったので、これは良い予想外。
5月までの開催ですし、そのうち平日狙って見に行きたいです。
平日でも人気のある展覧会はすごい人だったりするので油断はできませんが。
3時間も待って絵の前を通過するだけというのは、何とも淋しいものがあります。
ところで今日も水戸黄門のロケを見かけました。何故か高確率で助さんのロケに行き会います。
対照的に格さんのロケには一度も行き会ったことがありません。
やはりこれは助さんの方が
助さんは助さんでも3代目助さん(今の黄門様)といつか行き会ってみたいものです。
用事は概ね良好に片付きましたが、よく考えたら再来週の用事を14日に回していた方が良かったです。
今週末春コミだったってことに京都帰ってから気が付いた!! 間抜けにもほどがある。
それだけ現実生活が忙しかった、ということにして形だけは綺麗にまとめておきます。
東京しか出ない作家さんもいるのに、チャンス棒に振るなんて抜けているにもほどがあるわ。
インテは何とか行けるかもしれないので頑張ります。今のテンションならきっと万事片付くはず。
そういえば東京の観光地って上野の国立科学館ぐらいしか行ったことがありません。
江戸東京博物館が面白いそうなので行ってみたい。浅草寺と柴又も。
あと戦国武将で藩祖になった人はたいてい江戸にもお墓があるので、調べてみたら面白そうです。
高虎と半蔵と勝家と清正と秀家の墓(供養塔)は都内のはず。半蔵と高虎は当人でしたっけ?
意外な人がいたら面白い。当分は知ってるだけで終わるだろうけどね。いずれは。
でも高虎のお墓は時間に余裕できれば行けそうなんだよな…動物園の中だし。
昔は近畿一周・金沢-東京オール鈍行旅行や夜行バスで3泊とか平気だったのにな。
人間の仕事って3/4は体力がものを言うと思います。蒲柳の質じゃ頭脳労働すらやってられない。
なんで、三成はああ見えて実は結構体力ある方だと楽しいと思っています。
戦場を駆け回る方の体力ではなく、仕事をばりばりこなしていく別ベクトルの体力面で。
できる人ほど疲れを見せない、というのはやはりあると思うので。
清正や正則がデスクワークにうんざりしてる横で涼しい顔で仕事してればいい。
で、「存外やわなのだな」とか言っちゃって喧嘩になったりして、おねね様に両成敗されてれば微笑ましい。
結局、仲良く喧嘩できる程度が幸せなんだろうなぁ、という話。
ねねヶ原の戦いをやってから寝ようと思います。