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04.19
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3月一杯で京都引っ越すことになるかもです。さて今のうちに関西史跡行っておかないと。
まずは今年の4月から数年間改修工事に入る姫路城からかな。官兵衛バーガーも食べたいし。
歴史博物館の企画展も、一度見てみたかった小林礫斎の作品展なので、良いタイミングです。

しかし引っ越し、本棚5つ分の本をどうやって減らすかが一番の問題です。
やっぱりスキャナ導入して資料をデータ化するか…。それにしても校正作業が終わるまでは元の本は手放せないですし、第一に手間を考えたらそんな面倒なことやりたくない。
戦国の資料も手に入りやすいものは処分しようかと検討中です。歴史群像シリーズとか。

ところで2000年も前の人とその子孫と思われる人のDNA鑑定ってやる価値あるんでしょうかね。
やりたくなる気持ちはわかりますが、努力の方向性が斜め上な気がしないでもない。
 

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お館様が…嘘やろ…・・・?
かなりショックです。いい声優さんだったのに。
ご冥福を心からお祈りします。

hanbe.JPG鉛筆画半兵衛。
装飾が多くて白っぽい分、官兵衛より描きにくかったです。
あと顔に皺や凹凸がある人の方がハッチング入れやすい。
つるんとした顔だと筋肉の位置が掴みにくいので、少し描きにくいです。
襟の立ち上がりの描写に一番時間がかかったのに、写真撮ったら右側が大分かすれていて残念。注意していても、どうしても利き手側はかすれます。
フィキサをかけながら描いていけばある程度マシではあるんですが、色鉛筆画と違って、鉛筆画は消すことで出せる効果が多いので、描き終わるまでフィキサはかけたくないんですよね。何か方法を考えないと。
ともあれ基礎からやり直さなければいけないのは変わりないので、暇を見てデッサン続けてみようと思います。
首筋を美しく描けるようになりたい。思わず吸い付きたくなるような首筋が理想です。

ところで、半兵衛を描きながらずっと鬼束ちひろを聞いていたんですが、両兵衛ソングばかりでうっかり萌えました。『私にワルツを』なんてもろ半兵衛→官兵衛ですよね。育つ雑草や茨の海もそれっぽい。
何かさこみつにはまったときと同じ経路をたどりつつある気がします、両兵衛。
さこみつも絵や字をかきながら、時間をかけてじわじわはまっていったんですよね。
どうやら私は触覚経由で萌えを自覚していく傾向があるようです。
 

kannbe.JPG
鉛筆画官兵衛。
スケブに描いたものをデジカメで撮ったので右下が少しかすれています。
毎回思いますが、ブラウザで自分の絵を見ると非常に参考になりますね。
縮小してみたら小鼻の光の位置がずれているとか。
もう少しでんびはったぎにした方がバランス良く見えたかもとか。
髪の毛の描写を何とかしないといけないとか、粗がよく見えてくる。
最近はPC絵の教本も増えたようなので、そのうちPC絵も実践してみたいです。
まずスキャナと画像編集ソフトを手に入れることが第一ですけどね。

ところで、文章を書いていていまいち人物が掴めないときは、とりあえず絵で描いてみることにしています。
自分なりに考えて人物を描いていく過程で、不思議と掴めるものが多いので。
自分の頭の中にある人の顔を描き出すことで、おぼろげに見えてくるものや察することができることがある。
描きながら整理していくというか、言葉では表現できない・しにくいものを描き起こしていくというか。
「この人はこういう表情はしない」とか「もっと鼻筋がしっかりしている」とか「もう少し目元が柔らかい」とか「この人はこういう風に考えるから、きっとこんな顔つきになるはずだ」とか、そういう風に考えながらごりごり描いていくと何となく掴めてくるものがあるというか、そんな感じ。
人物を描いてみることは、その人の文字では書けない部分を見てみようとする試みだと思っています。
しかし私、ぶっちゃけリアルもどきのポートレートしか描けないので、それぐらいしか自分絵は使えない。
イラストとして見るにはつまらない絵だし、絵の中にストーリーを閉じこめられるほどの画力もない。
文章にもそういう傾向があるので、結局のところ自分の作るものは中途半端なんだな、と思います。

ところで官兵衛の左目あたりの黒ずみって、何でしょうかね。
資料集にも載ってなかったし、ムービーでも髪の影になってよく見えないし。
ただの影なのか痣なのかそれとも別の何かなのか気になります。個人的にはケロイドかな、と思っている。
キャラの隈取や傷などのディティールも、資料集に掲載してほしかったかもです。
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
私の地元は元日から強い風が吹き荒れています。さすが寅年と言うべきか。
寅は時刻で言えば夜明け前、木々の芽吹きや物事が動く象徴とされます。
去年までの閉塞感を吹き飛ばして、良い年になると良いですね。
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